銘酒飲み比べセット 180ml瓶6本銘酒飲み比べセット【みむろ杉 尾瀬の雪どけ 九頭龍 磯自慢 五橋 夜明け前】純米酒 純米吟醸酒 純米大吟醸 ひやおろし あらばしり 辛口 晩酌 日本全国美味しいお酒をちょっとづつ 家飲み 一人酒 夫婦で 親子で
もっきり屋 おススメ日本酒 180ml 6本セット 2004 セット内容は下記の6本です 【みむろ杉(みむろすぎ) 特別純米辛口 露葉風】今西酒造 奈良県桜井市 ★
SAKE COMPETITION 2019 GOLD 受賞酒★
創業350年(1660年創業)。
若き30代(14代目)蔵元が造る次代注目の日本酒。
桜井市三輪(みわ)は、日本最古の神社「大神神社(おおみわじんじゃ)」があり、日本酒発祥の地として知られています。
11月14日には全国から蔵元・杜氏が集まり「醸造祈願祭」が行われ、献酒された酒蔵へは大神神社の札が掛かった杉玉が贈られます。
また、杜氏を祭る神社「活日神社(いくひじんじゃ)」もあり日本酒と深い繋がりがあるまちで、その日本酒発祥の地である三輪の地で唯一お酒を造り続けた伝統に若い血と新しい醸造技術が加わった「みむろ杉」は近年大いに注目を浴びています。
この辛口純米酒は奈良県の酒造好適米「露葉風(つゆばかぜ)」を使用。
香りは穏やかで口当たりは非常にシャープでドライ。
米の旨みも感じられ、切れ味はズバッと切れていく、まさに芳醇辛口酒。
肩ひじ張らずに呑む晩酌酒としてオススメ。
【尾瀬の雪どけ(おぜのゆきどけ) 純米大吟醸 ひやおろし】龍神酒造 群馬県館林市 龍神酒造の創業は実に南北朝時代、毛野飛騨守尊親が毛野国(上野、下野の総称)に安住の地を得、子孫の毛塚大膳守が戦国時代の終わりごろに刀を捨て、代々酒造りを伝えています。
その後、館林に尾瀬の雪どけ水が堆積して出来た、灘の宮水に優るとも劣らない名泉、龍神の井戸を見つけ、その上に土蔵酒蔵をつくらせ酒造業を開業しました。
純米吟醸を中心に特定名称酒のみを500石醸し、伝統の日本酒造りを20代の若手蔵人を中心に行なっています。
「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸ひやおろし生詰」は穏やかで甘い蜜のような香り、柔らかな甘さでとっても優しい味わい。
桃のようなフルーティーさ、でも甘さ控えめで、ふくよかな旨みも十分に感じられる。
優しいお米の旨み、ひと夏寝かせた程よいボリューム感などバランスが整っている味わい。
とにかく上質な甘みが素晴らしく、ひやおろしらしい熟成感を感じる旨みと酸味がバランスのいいお酒です。
【九頭龍(くずりゅう) 逸品】黒龍酒造 福井県永平寺町 創業1804年(文化元年)。
初代蔵元 石田屋仁左衛門以来、手造りの日本酒を追及して来た黒龍。
七代目蔵元がワインに深い興味を抱き、フランス、ドイツなどワインの銘醸地を視察し「熟成」の業への長い試行錯誤の末、採算を度外視し吟醸と熟成の研究に没頭した結果、綺麗でありながら繊細な旨みをあわせもつ黒龍が完成し全国で高い評価を得ました。
そんな「黒龍酒造」の商品の中で最もスタンダードなお酒が「九頭龍 逸品」。
福井県産五百万石を用い、その好適米の旨さがしっかりとこのお酒には表れています。
柔らかで穏やかな香りから始まり、口中ではしっかりと旨みが広がっていきます。
滑らかな旨みでほどよくスーッと味がフェードアウトしていく感じ。
角々しさがなく「黒龍」らしさが表れています。
このお酒は飲み方も選ばず、冷でスッキリも良し、常温そして温めてもグッと味が広がり美味しくいただけます。
なんでもござれといった万能さをもっています。
【磯自慢(いそじまん) 特別本醸造 秘蔵寒造り】磯自慢酒造 静岡県焼津市 天保元年(1830)創業の老舗酒蔵。
醸造蔵の内部は、ステンレス張りの冷蔵庫のような仕組み。
冷蔵・冷凍倉庫が並ぶ焼津という土地柄、その技術を応用したものという。
酒米は特A地区に指定される兵庫県加東市東条町産の山田錦。
さらに3か所の田んぼで収穫された酒米のみによる3種類の酒の仕込みも開始。
ワインと同様にテロワールを追求している。
白桃やマスクメロンなどのような香りと奥深い味わいが特徴で、鮮魚と相性がいい。
磯自慢 特別本醸造 秘蔵寒造りは酒米の最高品位種である東条産特A地区の特上・特等山田錦を惜しみなく全量使用しながらも、手の届きやすい値段であることからコストパフォーマンスに優れたお酒として、全国でも根強いファンのいる名酒に数えられています。
【五橋(ごきょう) 無垢之酒 純米吟醸生原酒 あらばしり】酒井酒造 山口県岩国市 岩国藩の藩主吉川家は毛利元就の次男の家系。
明治維新までの260年間に、錦帯橋に代表される岩国文化が花開きました。
蔵は明治4年に設立。
「五橋」はアーチ型5連の反り橋、錦帯橋にちなんだ命名です。
酒づくりには難しいとされる軟水をたゆまぬ努力で旨い酒に育て上げ、硬水仕込みが主流だった昭和22年の全国新酒鑑評会で第一位を獲得、当時の関係者の注目を集めました。
無垢之酒は、酒造期も半ばを過ぎ、その年の米質も充分に把握し、気温も低く安定した2月頃に造られる純米吟醸酒。
圧搾空気によって出てきた「雑味成分を含んだお酒」を加えないことで、通常の 「しぼりたて」より上品でクリアなワンランク上の酒質。
さらに上槽直後の香味を損なうことなく「素濾過」で瓶詰めされ出荷されます。
マスカットのような華やかな香り、軽快な酸味と上品な甘みがフレッシュかつジューシーでなめらか。
香り、甘み、酸味ともにパーフェクトなバランス! 【夜明け前(よあけまえ) 純米吟醸 生一本 ひやおろし】小野酒造店 長野県辰野町 小野酒造さんは元治元年に創業。
標高およそ800メートル、酒造りの季節は非常に寒く、レギュラー酒まで低温長期熟成になるような厳しい自然の中で昔ながらの酒造りの手法を守りながらも、常に新しい挑戦を行っています。
全国新酒鑑評会では金賞を受賞の常連蔵です。
「夜明け前」は小野酒造さんのプレミアムブランドで、島崎藤村の名作からとったネーミングは、「この名を使う以上は、命に代えても本物を追求する精神をお忘れなく。
」と約束のもと、島崎藤村の長男である島崎楠雄の認可により名付けられました。
この「夜明け前」の酒質は高山地帯特有の軟水による仕込みで軽快で柔らかな、それでいてしっかり旨みを残した酒質です。
なかでも生一本は非常にフルーティで、やや甘く、口に含むとフワッと白桃を思わせる柔らかなフルーツの香りが立ち、キリッとした酸味と僅かな渋味、甘さと渋味が程よいバランスでとても飲みやすいお酒です。
以上6種類の、当店おススメのお酒です。
180mlの瓶に入れて6本1セットです。
どれも全国的に人気の蔵元です。
日本酒は色々なタイプの美味しさがあります。
色々な味わいをゆっくりと味わってください。
こちらの商品はクール便にてお送りいたします。
ご検討、よろしくお願いいたします。
- 商品価格:2,980円
- レビュー件数:0件
- レビュー平均:0(5点満点)